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遙か3プレイ記11です。
最後の3人なのに、全然進まない!(--;)
とりあえず、敦盛さんは昨日どうにかクリアしました!残りは、白龍と九郎さんと知盛、そして大団円です。
敦盛さんのルートは、時空跳躍回数は八葉一ですか?というくらい、あちこち飛びまくった気がする。そして、号泣とまではいかなかったけれど、やっぱり泣かされました。涙無しに見れないのが彼なのですね。(;;)

ネタバレOK!な方はどうぞ☆
後半からプレイ記です♪
 

後半になるに連れ、どんどん精神的に辛くなる展開の敦盛さん。
全ての御霊を浄化し安らぎを与えるため、平家の間違い、罪をこれ以上重ねさせないためにただ一人平家を裏切った彼。
屋島では兄の経正さんと対峙し、決闘の末に経正さんを封印。最後の最後まで弟思いで懐が大きくて優しいお兄さんでした。敦盛さんに向けて言った、あの最後の「どうか幸せに」の言葉が忘れられないです。
「兄上はもういない 世界のどこにも 私があの人を消してしまった」の一言一言が重くて悲しくて痛くて。封印したのは神子ですが、それを望み頼んだのは経正兄上と敦盛さんなんです。それでも、涙なしに見れません。

兄を失くした悲しみの淵に沈んでいる敦盛さんを物売りが来てると気分転換に誘う望美。
二人で願いの叶う福の土鈴を見ながら、そこで聞かされたのは、まだ敦盛さんが生きていた頃。経正さんも惟盛も人であった、平家にとっても優しい時間だった平凡な日々のことでした。
「………大切な…あの日々は、いったいどこへ行ってしまったんだろう…?」の一言が頭から離れません。(;;)

場面変わって最終決戦地、厳島。
ここに来るまでに、同族を撃ち、平家が御霊を使役し始めた原因が自分にあったことを知盛から聞かされたりと、辛いことが続いた敦盛さん。これが最後の決戦です!
清盛がいる舞台まで辿り着くと、すぐに清盛と対決です!
なのですが、敦盛さんがどんどん御霊に変化していきます。ここで、御霊となった敦盛さんを封印するかしないかの選択肢があるんですが、鈴のイベントを成功させてないで封印しないを選ぶと、自動的に時空に飛ばされてしまいます。(--;)
また、封印するを選ぶと、敦盛さんと清盛を封印。彼が常に手元においていた笛だけを残して消えてしまいます。青葉がほんとに遺品になってしまいます。(涙)

無事に敦盛さんを封印せず、清盛と対決!封印まで出来たのですが、残された呪詛が原因で黒龍の逆鱗を誰かが割らなくてはならないことに。最後の最後まで邪魔してくれますね、清盛。
人では無理だと、危険を顧みず敦盛さん一人で渦の中心に向かいます。これが!これがなければすぐにHAPPYENDだったのに。(泣)
黒龍の逆鱗は破壊され、呪詛も消えたのに敦盛さんは戻ってきません。そして、帰ってきてくるか分からない、五行の流れに還ってしまって神子のもとに帰ってこれないかもしれない敦盛さんを待つことに。どれくらいの日が経ったのか。
やっと、敦盛さんが帰ってきましたー!(涙)
ここまで、ほんとに長かったよー。ようやっと敦盛さんEDを迎えました。
後半、怒涛の如く色々な真実が明かされた敦盛さんルートでした。

そして、おまけの後日談です。
敦盛さんの目線で物語が進んでいきます。いつもと変わらずというか、独白が今回も多かったです。(^^;)
神子と敦盛さんが再会してから半年経ったある日のこと、宝玉が外れ、とうとう八葉の役目を終える日がきました。神子としての役目も終わりです。
元に戻った白い宝玉を返すことになり、神子と敦盛さんの二人で嵐山に行くことになりました。この時、九郎さんが「お前が行くのか?うっかり転んで落としたり割ったりしたら一大事だぞ!」と神子に一言。思わず、「あなた神子をなんだと思ってるんですか」と突っ込んでしまいました。神子も「それくらい分かってますよ!」と言い返します。こういう真っ直ぐで飾らない物言いの九郎さんが大好きです。(爆笑)

嵐山に向かう道中、お弁当だ!お土産に女郎花だ!とルンルン気分の神子。逆に、敦盛さんは「これが八葉として最後の役目になる」といつもにましてモノローグが多いです。なんというか、見事に気持ちがすれ違ってる。明と暗って感じです。(^^;)
そして、宝玉を返した帰り道。
神子と八葉という繋がりが消え、ただの平敦盛と春日望美になった二人。
もう神子でも八葉でもなくなった二人は、ただの人間の少女と浄化されるべきであろう御霊です。それが彼には充分分かっているので。
夕暮れの中、橋の上に佇み、改めて「(たとえ御霊だとしても)傍にいていいのか」を望美に聞きます。
なんというか、ほんと切ないとしか言いようがないです。
一緒にいていいか?と聞かれた望美は、「もちろんです」と微笑んで即答でした。

終わったー!ここまでどんだけ長かったか!
最後の敦盛さんのモノローグ最高でした。ずっと聞きたかった一言をやって言ってもらえました。(≧∇≦)
感動も一入です。感無量です。(;;)

お次は白龍です。選択肢全部見ながらやるので、ひたすらリロードの繰り返し。他の人より時間かかってますが、今やっと6章です。
協力技の八葉蓮華習得のため、今はとりあえず戦闘中です。
PS版の時は、景時さんとリズ先生が仲間同士の絆が低くて。最後はこの2人を中心に戦闘の陣をはってましたね。どんだけ入れないかが分かるというものです。(--;)
でも、今回は将臣くんのみです。彼は入れちゃうと、だいたい入れっぱなしになるので絆も上がりやすいという理由で全然入れてなかったんですが、正解でした。いるとやっぱり入れっぱなしになっちゃいます。とはいえ……残り3人と絆上げないと業の習得ならず。これ、どこまで上げればよかったんだっけ。2つか3つだったと思うんだけど、忘れてしまった。(^^;)

白龍攻略まで、もう少し時間かかりそうです。あぁ、今年中にはせめて全員終わらせたい。あっ、知盛が残ってた。ホンネを言えば、ものすごく苦手だからやりたくないけどフルコンプ目指すためには攻略しなくては。(;;)←(ファンの方すみません。)
本日のプレイ記、これにて終了です♪

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