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遙か3プレイ記12です☆
今回は白龍です!(^^)
 

今回は、攻略本&ゲームを片手に、イベントごとに書いていきます。(笑)

第四章にて、「成長」と「白龍の純粋な愛情」。
ここで、小さかった白龍が大きく成長して大人の男性に!
この時まで、誰が大人版白龍を置鮎さんが演じると思っていたでしょう!(爆笑)
もう数年前になりますが、PS2版遙か3が発売される前、公式HPで公開されたサンプルボイスを聞いて、一番最初に私が落ちたのがこの白龍でした。「やはり私の神子が一番素敵だ」の一言にやられてしまいました。こんな純粋な神様見たことないよ!(≧∇≦)
遙か2の龍神様に対して、個人的に「ん?」と思っていたので。いくらなんでも、女の子一人を異世界に呼んでそのまま道端に放置って、どんな神様よ?と思っていたので。そう思ったのは私だけですかね?(--;)
遙か世界の神様に不信感を持っていたので、今度はどんな神様なんだろう?と思っていたんですが。
白龍に出会い、見事にイメージがらりと変わりました。遙か3の陽を司る龍神が白龍で良かったよ!と心底思いました。後々、白龍も召喚した時のことを語ってくれますし♪←それは追々書いていきますね。


話は戻りまして。
小さくて、「神子神子」となついてきた大谷さんの白龍の声は聞こえなくなりました。ちょっと寂しい。でもその代わり、体は大きくなったけれど、神子を慕う気持ちに変わることのない置鮎さんの声の白龍です。
大きくなっても、小さい時のように神子と慕いスキンシップも相変わらず。
地面がでこぼこで不安定な崖の傍を二人で手を繋ぎながら歩きます。白龍からしたら、「危ないから手を繋ごう♪」という全くも無邪気なお誘いなんですけど、神子からしたら突然白龍が大きくなっただけでも驚きなのに、態度も変わらない白龍に驚かされっぱなしです。
綺麗な海と空の間、大自然を背景に白龍から聞かされたのは、世界と気の流れ、そしてそれらが神子(人間)に深く関わっていること。人間では普段感じることの出来ない大きな流れを感じることの出来る白龍は、やっぱり神様なんだとここで再認識させられます。(*^-^*)
そんな白龍と手を繋ぎ歩いていると、神子が転んで怪我してしまいます。それを見かねた白龍、今治すからと神子にしたことは、猫や犬みたいに傷をなめはじめました。神子は真っ赤で、どうしよう!!状態です。こういうところも小さい頃と変わらず、無邪気って恐ろしい!(///)

白龍ルートは、第六章・鎌倉に進む前に、途中で四神を集めないと話が進みません。
なので、他の人のルートの時に、四章の熊野で朱雀、第六章の倶利伽羅で玄武・鎌倉で青龍、第七章の屋島で白虎と対決してきました。(笑)
四神を集め、改めて第六章・鎌倉に飛びます。


第六章にて、「神子選定の儀」と「龍神との恋」です。
鎌倉で将臣くんと合流後、一度景時さん宅に御邪魔します。今の時代じゃ考えられないくらいの広さですね。龍神の神子様ご一行が全員泊まれるんですから。(^^)
鎌倉で起きてる怪異を調べるために町に出向く神子たち。そこで、2つほど怪異を解決後に鎌倉の神域である江ノ島へ。そこで突然白龍が不調を訴え、神子に逃げて!と言いながら倒れてしまいます。白龍を置いて逃げられない神子は、いつの間にか白龍と一緒に異空間へ飛ばされてしまいます。
突然神子と白龍が消え、大慌ての譲くん&その他の八葉。
八葉たちが慌てている間、白龍は四神たちに「こんな神に選ばれたから神子は苦労するのだ」責めれています。今まで神子たちの傍で白龍のことを見てきたはずなのに、この言い分って、かなり冷たいのでは……。(^^;)
四方から責められる白龍を見て、思わず神子が「そんなことない」と白龍をかばいます。この時、どの選択肢を選ぶかでこの後召喚される八葉&対決する四神が決まります。一通りやってみて、個人的に一番好きだなと思ったのは、青龍です。(笑)

四神と対決後、離反した四神さえも従えさせる力を取り戻した白龍。
今度は完全に力を取り戻しましたが、今度は逆に神子が体調不良に。力を取り戻したものの、制御がうまく出来ずに影響がそのまま強く神子に出てしまうようで、封印も時空跳躍もすることが出来なくなってしまいます。そして、あろうことか白龍が神子に近づくことも出来ません。
そんな中、鎌倉殿こと、頼朝さんから呼び出しを受け、大蔵御書に向かう神子、景時、朔、白龍。そこで言われたのは、神子の座を妻の政子さんに譲り渡さないかとのこと。相変わらず勝手な言い分ですね。(--;)
翌日、御霊を封印出来ない神子はお役御免だと言い渡されことを気にして、落ち込む神子。もちろん、このことは神子を護る八葉ちたにも知らされ、その場で論議になります。八葉それぞれ意見の違いが見ていて楽しかったです。その中で、望美こそが神子であって欲しいと言ってくれたのは弁慶さんや敦盛さん。神子=望美としか考えられないと気持ちを表してくれたのは譲くんや九郎さんでした。みんなの絆の強さに思わずうるうるです。(;;)


結局、神子選定の儀が始まる前に白龍と話すことは出来ず。どうなるか分からない不安を抱えたまま選定の儀を迎えます。選定時に、「代わってくれるなら」の選択肢を選ぶと、望美だけが現代へ帰ってきます。これだけはイヤです。(;;)

白龍が神子に選んでくれた後、白龍は神子に自分の気持ちを告白してきます。
「私には出来ない。 神子以外の人を「神子」に選ぶなんてできない!私の神子はただ一人、神子だけだよ。他の人を選ぶなんて、出来ない。神子、私の神子は、あなただ。」
これだけでもすごく嬉しいです。(≧∇≦)

頼朝に、これからも神子を傷つけていいのか?と問われ。
「頼朝、私は神子を傷つけない。神子のためならどんなこともできる。どんな力も使ってみせる。」と、強い意志を見せてくれました。それと同時に、今まで望美を神子として選んだことを悩んでいたことを明かしてくれます。
「恐れていたんだ。 あなたの意志ではなく、この世界に来させ、神子に選んだ。あなたにとって不幸なのかもしれない。私はあなたに幸いでなく、凶事(まがごと)ばかり、もたらしてる。」と。
普段は無邪気な白龍だけれど、やっぱり神様なんですね。神子のことを一番に考えてくれていたことを改めて知ることが出来ました。
「私はあなたを不幸にしない。あなたのことが大好きだから。私の神子でいて。私はあなたの龍でいたい。」と最後に言ってくれました。もうこの時の台詞だけでお腹いっぱいです。(≧∇≦)

無事に神子選定の儀で再度神子に選ばれた翌日。
八葉や朔の喜びの声に包まれました。みんな心からの祝福と、これからも神子と八葉として協力していこうと気持ちを新たにしてる時を見てると、白龍ルートやって良かった♪と思いました。←恋愛要素はどこへ?(^^;)

そんな中、ただ一人浮かない顔をしていたのは景時さんでした。
望美が神子として認められたことは良かったのか、悪かったのか。また一波乱ありそうな感じです。


キリがいいので、一旦ここで終わります。続きは次回持越しです。
一度に全部書きたかったけれど、ごめんなさい。
次回をお待ち下さい。

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