久々☆

久しぶりの更新です。（＾＾；）
明日から「カールじいさんの空飛ぶ家」が公開されますね。日本語吹き替え版では、主役のカールじいさんは野村監督が命を吹き込まれたそうです。
この映画、ずっと前から見たいみたい！と思ってたんです。深夜にも特集を組まれてて、慌てて録画しました。（笑）ジブリで有名な宮崎監督もこの映画をご覧になったようです。

内容を知って、公式ＨＰを訪問後、ますます見たくなりました。映画館に行けるか、かなり微妙なところですが、ぜひ行きたい！せめて、パンフレットだけでも欲しいところです！
公開日前日ということで、宣伝も兼ねて「カーズ」が放送されてます。これも見たことなかったので、見れてラッキー☆2010年かな、続編が放映されるみたいですね。
カールじいさんの空飛ぶ家は、来年公開される遊戯王の映画と一緒に見たいです☆（≧∇≦）

後半は、久々の遙か３プレイ記です。

遙か３のプレイ記まだかー！？と待っててくださった方すみません。m(_ _)m
まだ全クリ出来てませんが、とりあえず弁慶さんと譲くんと朔はクリア出来ました！長かった！龍神に関係する方々は、自身だったり愛する人だったりとお亡くなりになったりしてますよね。八葉である２人は運命の上書きでそれを免れましたが、出来れば黒龍の消滅も上書きシステムで助けたかったです。（；；）
ということで、遙か３プレイ記１０です。

さて、まずは弁慶さん。
「君はいけない人ですね」という台詞をよく聞きましたが、時と場合によっては貴方の方が色んな意味で「いけない人ですね」という感じでした。
罪を償うために罪を重ね、一週目の最後には自分が消滅することも迷うことがなかった弁慶さんです。屋島で源氏を裏切り、神子を人質にとってしまいましたが、あくまでそれは清盛への「手土産」という形にしただけで、神子を手にかけようとしたわけではなく。最後まで神子だけは守ろうとしていたんですよね。
そんな彼の本当の心を知ることもなく、仲間に裏切り者と思われたまま、神子にも説明する時間もなく最後は清盛と一緒に消えていった彼。「最後まで罪を重ねてしまうのか」という断末魔の一言が忘れられなくて、これ以上罪を重ねさせたくない！という思いで時空跳躍しました！
何度神子や仲間を裏切ったとしても、この戦を終わらせるという、その心にある決意は変わることなく。騙されていることが分かっていても、弁慶さんについていきましたとも！
そして、清盛消滅後、呪詛で荒れ狂った黒龍相手に「どうしようか」と話す二人。リズ先生の時は２人で清盛倒したんですが、相手が神様ではいくら白龍の神子と八葉と言えど無理ですよね。余計に突っ込んでしまうのは、最近の私の悪い癖ですね。（＾＾；）
戦が終わり、弁慶さんと二人で生きていくことを決めた望美ちゃん♪この運命だと、九郎さんが裏切り者として平泉へ逃れるということもなさそうですね。良かった！
それに、景時さんの時もそうなんですが、こういう何気ない幸せを満喫してるスチルって見てる方もホッとします。やっと終わったんだなぁって思います。


お次は朔です☆
話が進むにつれ、どんどん不幸に転がり落ちていく彼女を見てるのは辛かったです。
第六章で、彼女の逆鱗に触れ一度は離れ離れになってしまう神子たち。望美もショックだったんですが、私もショックでした。毎回なんですが、このイベントの後って、あまりの展開にしばらく言葉出ないんですよ。
話は進みまして、なんとか朔と和解し、清盛が黒龍の逆鱗を持っているという情報を得て厳島に！朔が囮として清盛の下へ！
そこで聞かされたのは、朔にとってはこの世で一番知りたくなかったことでした。黒龍が消滅した原因・そして今は御霊たちを蘇らせるため物として扱われている事実。朔の大切な黒龍になんてことを！聞いてるこっちが清盛に怒りを覚えます。（ーー）
かけつけた仲間たちが見たのは、嘆き悲しみ絶望の淵に立たされていた朔の姿。見てるこっちが辛い。
清盛を封印後、黒龍が！
初めてプレイした時は、黒龍も置鮎さんが演じていたとは思いませんでした。声質がこちらは白龍に比べて低いですね。黒龍の不器用さと白龍の天真爛漫な部分がちょうどよく合わさったのが応龍なのかしら。陰陽をそれぞれ司った神様ですけど、ほんとに対照的な龍神様ですね。（笑）
話が途中ズレましたが本題に戻りまして。
再会することが出来た二人ですが、でもこれも本当に一時。これまでのことを黒龍から聞きながら、また会えたことの喜びを感じてる朔に、さらに残酷な事実が。
呪詛は一度完全に黒龍が消滅しないと消すことは出来ないそうで、黒龍は生まれ変わらなければならないことを朔に告げます。そして、朔のことも、一緒に過ごした日々のことも忘れてしまうこと、次に会った時は朔のことを覚えていないことも。
そして、黒龍がただの逆鱗に戻った後、望美の力を借りて、黒龍の願いを叶えてＥＤを迎えました。これ、どんな最後になるんだろう？と思ったんですが、新たに生じた黒龍が記憶はなくても朔のことを覚えているという朔にとっては幸せなＥＤで本当に良かったです。その後の後日談も、良かったね朔としか言えないような感じでした。
小さい黒龍くん登場です。立ち絵がちゃんとあるんですよ！←ここ重要！
白龍と違うのは対照的な髪の色と短い髪、少し固めの言葉使いで白龍の子供の時のような天真爛漫な部分はなく、少し大人びた少年という印象を持ちました。でも、神子を大切に思ってる気持ち、神子の願いを叶えたいと思っている部分は白龍と同じかな。
これからは幸せになってねと思う、朔ルートでした。


次は譲くん。
望美第一の彼のルートは、途中がまた辛い旅路となりました。
鎌倉で、眠れない彼のためにお守りをもらいにいって帰ってきてからのこと。「ずいぶん楽しそうですね」と怖い一言から始った告白。普段の彼がとても優しいので、その反動というか、何度聞いても最初のこの一言は怖いしビックリさせられます。（＞＜）
「貴方のことを諦められれば幸せになれるのだとしても。俺はあなたを想ったまま、不幸になった方がいい。」という彼の告白。今まで全然気付かなかった望美も望美ですが、あそこまでの想いをずっと隠し続けてきた譲くんもすごい。（＾＾；）
この告白の後、神子と譲くんはすれ違う日々が続き、自分の気持ちを伝えられないまま、とうとう扇の射当てになってしまいました。
一度は回避されたと思った悲劇でしたが、本当の悲劇はここから。
扇の射当てを成功させた直後、清盛が神子に向けた放った攻撃から神子を守るために譲がかばい、命を散らす譲くん。白龍の逆鱗も壊れてしまいます。
御霊にさせないために、神子から無理やり譲を引き離した弁慶さんの「恨んでくれてもいい」の一言も印象に残ってます。
逆鱗も壊れ、運命を上書きすることも出来ない神子のもとに、逆鱗を修復出来るかもしれないという思いっきり罠だろうと分かりやすい情報が流れてきます。（笑）
噂の真偽を確かめるために向かった場所にいたのは知盛、もちろん逆鱗が戻ることはなく泣き崩れる神子。けれど、神子の涙で蘇る逆鱗！（←幻の銀水晶か！？と思った人は同世代ですね♪）

蘇った逆鱗で時空を渡り、譲くんが生きていた時空へ！そこで感動の再会です！！「仕方のない人だなぁ」とか「先輩」って呼んでくれる譲くんの声がとっても懐かしかったです。
そして、現代組３人で会議です。３人揃ってだけの会話って、本編ではほとんどないので貴重です。ここで、将臣くんにとうとう源氏の神子であることを確信されてしまいます。将臣くんは譲くんに「攻撃は最大の防御」とアドバイスです。でも、ここで話しておかないと譲くん、もしくは神子のどちらかがまた犠牲になってしまったかもしれません。どちらが泣く姿ももう見たくないです。（泣）

とうとうきました清盛との決戦！
将臣くんは反旗を翻し黒龍の逆鱗を持った清盛を押さえつけ、譲くんは将臣くんのアドバイス通り、見事黒龍の逆鱗を打ち砕きます。こういうところを見ると、普段は似てないと思うけれど兄弟なんだなぁと思います。（＾＾）
清盛を倒し、封印する神子。この時清盛に言った将臣くんの「呼ぶ資格はないかもしれないが、さようなら父上」（ちょっとうろ覚えだけどこんな感じ）の一言が切なかったです。
そして、ここに残ると決めた将臣くんと別れ、二人は元いた現代へ。最後のスチルはまだ二人が高校生だったことを思い出させる制服姿です。本当に長い長い時間を経て実った片思い。良かったね、譲くんお幸せに～！
途中、かなり辛いことが続いた彼でしたが、最後は本当に幸せな結末でよかったです。道のりが長かった分、しみじみと良かった～と思えました。（笑）


長かった～！でも、ようやく感想が終わった！
と言っても、まだ攻略キャラは４人残ってるんですよね。九郎さん、敦盛さん、白龍、知盛。
でも今は、協力技を集めるためにあちこちの時空へ行ったりきたりしてます。仲間同士の絆も上げないと使えないので、なかなか全部揃ってくれない。なので、戦闘回数が最近増大してます。一度はクリアした平泉ルートにも再度向かい、今は熊野で将臣くんと知盛の絆を上げてる最中です。（－－；）
早く通常ルートに戻りたい～！

今回のプレイ記録終わり！
次のプレイ記は少し時間があきます。すみません。m(_ _)m