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早々に、またレポです。
ネオロマンサーで親友のブログを読んで元気になったので、書く気がおきました!(笑)←単純!
白龍ルートを途中で一度切ったので、今回はその続きです。
読まれてない方は、前回から読むことをお勧めします。

その前に、ちょっとだけ現在プレイ中のPSP版「運命の迷宮」のレポです。
PS2版をプレイしたのが数年前なので、内容ほとんど忘れてました。荼枳尼天とか清盛とかは覚えてるんですが、細かい部分は忘れてしまってて。なんでこうなるの?とか、どうなってるの?と思うことばかりで逆に楽しいです。
まだ一度もED迎えてないのでなんとも言えませんが、これもレポ書いていきたいなぁと思います。(^^)

では、後半から「遙か3プレイ記13」スタートです☆

第六章にて、「神子選定の儀」と「龍神との恋」のイベントが起こります。
前回は「神子選定の儀」まで書いたので、今回は「龍神との恋」からレポがスタートです。
白龍なので、思いっきり気合入ってます。(笑)


選定の儀の翌日、無事に神子と認められ、皆に祝福され一見お祭ムードの神子と八葉+朔ですが、白龍が神子を見る瞳や行動を見たからなのか、ただ一人浮かない顔の景時さん。
それは、過去に自分の妹が愛し、妹を愛してくれた漆黒の龍神の眼差しと似ていたからなのでしょうか。

その夜、望美のもとを訪れた景時さん。望美に、神と恋することへ警告します。
「ただの人間の男なら、好きな人のために生きられる。でも、龍神は神だ。人じゃない。」と。
「白龍を好きになっちゃダメなの?」と問う望美に、返す言葉のない景時さん。「嫉妬してるだけかもしれないでしょ?」と笑いながら誤魔化そうとする彼ですが、空気はただ重くなるばかり。
ただ、彼は同じ事を繰り返して欲しくないだけだったんですけど、今の神子にそれは伝わらないんですよね。時空跳躍で朔の過去を知っていたとしても。
今は元気に見える朔だけれど。黒龍が突然いなくなり、生きた屍のような状態になってしまった妹を見てきたから、なおさら警告しなくては。自分が悪役になることで悲劇を食い止められるならと思ったのでしょうが、逆効果になってしまいました。あぁ、彼の行動って空振りです。(;;)
白龍ルートの神子は、神様に恋をしてるという状態なので、過去の朔の姿が望美を通して見えたのかもしれませんね。もう一人の妹みたいな感じで。勝手な解釈ですけど。(笑)

景時さんの警告にショックを隠しきれない神子。
そんな時、鈴の音が聞こえてきて庭に出ると白龍が!五行の力を制御する練習をしていたようです。神子のためと行動するのは、リズ先生と譲くんとは何も変わらないです。(笑)
木気と土気と水木で作ったという白い花を神子にプレゼントしてくれます。ほんとに綺麗な花だよー、私が欲しい!と思ってしまいました。←馬鹿!(--;)
二人の様子を見てるこっちは「微笑ましい~♪」と思ってしまうんですよね。
神子も、「さっき景時さんに言われたばかりなのに」と思うのですが、戦で名高い白龍の神子も、戦を離れればただの少女、恋の病にはタジタジですね。(///)
神子選定の儀の前は、白龍が近づくと神子がひどい頭痛を起こしてしまうので、近づくに近づけない、神子を避けているような状態だったので、その反動もあうのかも。


第七章にて「人の望みの力」です。
屋島での戦を前に、船上で軍会議です。
その途中、もうすぐ戦も終わり、五行の気の流れも戻り、元の世界に戻れるという話になります。ここで初めて、「戦が終わること=白龍との別れが近づいてること」に気付きます。
戦が終わることは嬉しいことのはずなのに……。
そんなもんもんとした気持ちを抱えながら、今は戦に集中と総門を落とし、行宮に向かった源氏一行。けれどそこにはもう誰もおらず、今度は牟礼浜に。そこでは御霊に足止めされ、神子は逃げてきた源氏の兵に足をとられ身動きできない状態に!
ピンチ!と思った時、白龍が望んだ事を言葉にしてくれば願いを叶えると言ってくれます!さすが白龍!神子のピンチに反応してくれます☆
この時、いくつか選択肢が出るんですが、大量の御霊に囲まれた状態だったら、御霊を浄化して!なんでしょうが。私がとった選択肢は御霊と戦わせて!です。きっとこの選択肢は他の源氏の兵を何人かは犠牲にしたかもしれませんね。それに、白龍の力の片鱗を見ることも出来なかったでしょう。(--;)
白龍は、人が望み、言葉にした願いを叶える事が出来るみたいです。でも、それは本当に心から願ったことではないとダメだそうです。これが最終章への伏線になっていたんですね。

無事に御霊を封印した後、再び白龍との別れが近づいてることに想いを馳せます。こればかりはしょうがないと分かっていても、気持ちが納得しませんよね。見ててじれったいー!
そう思いながら、白龍ルート最終章「最後の願い、人の願い」に突入です。



白龍ルート最終章 「最後の願い、人の願い」です。
壇ノ浦での平家との決戦前夜、戦が終わり白龍の神子としての役目が終わった後の事を考えずにはいられない望美ちゃん。夜の海、船の上で、望美はモノローグがかなり切ないです。
「今までの白龍の神子は、役目が終わった後――元の世界に帰るのがつらくなかったのかな。この世界を離れられなくなるくらい人を、好きになったりしなかったのかな……」
歴代の神子、あかねちゃんや花梨ちゃんたちの恋が思い出されます。(><)
そこへ白龍登場です。ほんとにタイミングよく出てきますね。(^^;)
望美は「白龍は世界を見守る龍だから、自分のことだけ考えてちゃいけない」と思いますが、白龍は逆。「私は神子の龍だから、神子を守る」と言ってくれます。
お互いを思い合っているからこそなのか、見事に気持ちがすれ違ってます。
白龍が神子に告白した台詞が、なんとも言えません。
「あなたは、月の光のように夜を照らす。私は、神子のことが好きだ。小さい姿の時から、今も、ずっとあなたを……。…あなたに、ずっと恋をしている」
神様なんだよ、白龍。(;;)

そんな甘くて切ない夜が明け、決戦当日。
清盛との対決後、元の姿に戻った白龍。この龍の姿を見ると、望美でなくても「白龍は本当に神様だったんだぁ」と思います。
一つだけ願いごとを叶えられるという白龍に、神子が望むことは一つ。
でも、それが許されるのか最後まで悩む神子。
元の世界へ返して!を選ぶと、白龍の悲しいお別れの声を聞きながら終焉になります。そして、一緒にいたい!を選ぶと白龍お待ち帰りEDになります。

待ちに待った感動のEDだぁー!と思って、白龍を待つのですが。
「神子」と呼ぶ声が幼い。神子の元へかけてきた白龍は、子供の白龍。
「ちっ、ちっちゃい!?なんで?」と思わず悲鳴です。あれ?大きい白龍は?と思ったのですが、「そうだ!四章で小さい方を選んだんだ!」と思い出し、小さい白龍とEDを迎えました。(涙)
その後、四章と最終章をやり直し、大きい白龍とも無事にEDを迎えました。(≧∇≦)

小さい白龍とのEDでは、たどたどしいけれど一生懸命神子への気持ちを伝えてくれます。どう見ても女の子なのに男の子って、すごいわ!
大きい白龍の方も、最初の方の台詞は小さい白龍と同じです。ただこちらにたどたどしい感じはなく、甘い言葉を囁いてくれます。髪の色が翡翠さんと似てるので、彼に見えてしまう時があります。そこがちょっと残念。でも、大満足なEDでした。



つ、疲れた。今回は本当に細かく書いたので疲れました。
今までのプレイ記で最長かも。(^^;)

でも、まだ終わりません。後日談が残ってます!
今回は、話の内容全部ばらしてますので、イヤな方はここで戻られた方がいいと思います。

では、後日談スタートです!










後日談では、白龍は望美たちの世界に来ています。
春日家で居候の身なのかな?
最初に白龍を望美の家に連れて行ったとき、子供の状態だと「その子どこから連れてきたの?」と聞かれます。誘拐になっちゃいますもんね。(^^;)
大人だと、「その男の人は誰?」になります。大きくなっても白龍は相変わらずなので、説明に苦労したみたいですね。ご両親の前でもスキンシップは当たり前だったでしょうから、なおさら。(^^;)
でも、納得してしまうのは白龍の神子の両親ゆえでしょうか。どうやって説明して納得させたのか気になるところですが、そんなところはもちろん分からず。

話は戻りまして。
現代に帰ってきたある日のこと。
明日、望美が友達のバレー部の試合を応援しに行くというところから話が始ります。
譲くんの「弓道の試合がある時も応援しに行くね」と望美が言うと、将臣くんが「そのうち体育館裏に呼び出されるぞ」と一言。「いつの時代の話だよ」と突っ込みを入れる譲くんです。
懸命な方ならお気づきだと思いますが、そうなんです。
この白龍ルートの望美ちゃん、いまだに幼馴染離れが出来ていません。もちろん、譲くんの気持ちに気付くこともなく、(気付いていたらいたで大変ですが)女子生徒からの有川兄弟の人気にも気付いてないかもしれません。(;;)

和やかに話してる時、将臣君の携帯が鳴ります。現代に帰ってきてからレストランでバイトしてるんですね、彼。店長が風邪を引いて、明日は人手が足りないということで、元還内府は弟の譲くんを巻き込みます。機転がきくというか、なんというか。(^^;)
それを聞き、白龍も人助けと思い、ウエイターとして働くと言い出します。それならお前も一緒にやるかと、将臣君が白龍を数に入れます。還内府の器の大きさって一体!Σ( ̄□ ̄|||)
全く知識がないのに大丈夫?と心配の望美(&私)ですが、心配をよそにやる気まんまんの白龍。
翌日、バレー部の応援の帰りに心配でお店を覗いてみることにした望美。
駅で友達と別れる時に、最近付き合いが悪い理由は、白龍が大きいと洋服がチャイナ服みたいなので「中国王子?有川くんが彼じゃなかったの?」と言われます。同級生からしたら、あまりの仲の良さに、そう見えるのが普通だったんでしょうね。
小さいと「あの小さい子?」と言われます。「大きくなるとかっこいいんだよ!」と望美が言うと、「どれだけ気が長いの?」と突っ込まれます。(笑)
この会話の違いも楽しいところです。(^^)


お店を覗いてみると、しっかりウエイターとして働いている白龍が迎えてくれます。
小さいとすごく可愛くてほのぼの癒されます。大きい白龍は大人の男性って感じで、服が違うだけでイメージが全然変わります。
仕事中なので、望美にかまう事が出来ない代わりに、カプチーノの差し入れです。
泡がハートなのがなんとも言えず、可愛らしいです♪
最後は白龍の神子への想いのモノローグで終わりました。

終わったー!これで白龍ルートは終わりです。
こんなに気合入れて、攻略本とゲーム片手に思い出しながら書いたの初めてだわ。大変だったけど、私としては大満足です。時間があれば、せめて敦盛さんは書き直したいです。(><。)

最後に、あまりにも現代に来た小さい白龍の洋服姿が可愛いので、写メにとっちゃいました。制服姿の譲くんも一緒に写ってます。
大きい白龍は、着替えることなくチャイナ服です。出来れば最後くらい他の洋服姿も見てみたかったです。(;;)





お次は九郎さんです☆

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