コルダプレイ記１０☆

志水くんと王崎先輩の珠玉ＥＤクリアです！（≧∇≦）
志水くんは、技術を平均以下にすると起こるイベントは起せませんでした。やっぱり難しい！イベント見たかったよ～！
でも、珠玉ＥＤ迎えられたから良かったです。

王崎先輩は、とにかく優しかったです。
いつも温かく見守っててくれて。でも、初恋？だから途中からどう接したらいいのか分からなくなってしまって赤面してる先輩がちょっと可愛かったです。
こんなお兄ちゃん欲しかったですよｖ（＞＜）／

後半は、ネタバレ感想です。

まずは志水くん。
彼はほんとに自分のペースで物事を進めていく人ですね。
視野を広げたいと本を読んで勉強したり、技術面を向上させようとして練習をしてはいるんですが、身近な人で自分の演奏までも変えてくれる人はいなかったようですね。あくまで楽譜に忠実という感じで、学校内の評判も真面目だけど音に面白みがないというようなことはよく聞いてました。
なんですが、興味を持ったことにはどんどん掘り下げていくので、主人公に対する言葉も悪意もおせじもないまっすぐなものでした。聞いてるとこっちが赤面しちゃうような、真っ直ぐな偽りのない言葉で。コルダキャラでも彼にしか言えないようなことを言われて、嬉しいけれど気恥ずかしい！ということが後半多かったです。
珠玉ＥＤのムービーでの志水くんの台詞は最高にドツボでした！（≧∇≦）
うわぁ、なんて人様のツボになる台詞を言ってくれるんだこの子は！って感じで、母性本能も擽られて今まで見た珠玉ＥＤの中では一番のお気に入りです♪


お次は王崎先輩です。
最初はただの先輩と後輩だったのが、だんだん主人公を女の子として意識しはじめてからの先輩の態度は、本当に初々しいというか、慣れてないんだなぁということが分かる反応でした。そして、とても素直な人でした。
染まっていいなら、私の音楽を先輩色に染めてもらいたいです♪と思った私は馬鹿ですか！？Σ（￣□￣|||）
王崎先輩はもてるだろうなぁ、だけど本人は自覚ないんだろうなぁということを前に書いたんですが、ゲーム本編で自分が書いた事が実現しました！嬉しい！
終盤、王崎先輩の先輩にあたる女性の方に、主人公が忠告されるんですよ。「王崎先輩は誰にでも優しいから、勘違いしちゃダメ」と。
ほんとに勘違いさせてたんですね、先輩。（－－；）
そして、その女性も先輩を好きになったんですが気持ちは届かなかった人みたいで。
最後に、「貴方だったら、彼の特別な人になれるかもしれない」みたいなことを最後に告げて主人公から離れていくんです。うわぁ、リアルだわぁ～！と、ちょっと切なくなりました。
王崎先輩、周りの人から何度か勘違いさせていることを忠告されているようなんですが、ご本人全く自覚がなく、何のことか分かっておられないようで。ある意味、報われない努力ってこういうことですね。（＾＾；）
優しいし、包容力あるし、誰にでも分け隔てなく接することが出来るのはいいことのはずなのに、実際に先輩の彼女になったら苦労が耐えないだろうなぁと思った私はすれてますかね。だって、絶対先輩に好意を寄せる女性たちの嫉妬の的になるの目に見えてるじゃないですか？（笑）
でも、旦那さんにするなら№１候補です☆（＾＾）

残るは月森くんのみ。
注目ポイントが全部な彼。本気でクリア出来るか不安です。
全てを平均以下にすることも難しく、また平均以上にするのは時間がなさ過ぎるという現実。
彼の場合は、３周くらいしないとコツが掴めなくてＥＤ迎えられない気がします。（＞＜）


全員分のイベントを埋めるのはもっと時間がかかりそうですけど、ほんとにやり込みがいがありますね、このゲーム。早く一通りクリアして、コルダ２ｆもやりたいです！