遙か４愛蔵版 プレイ記６☆

前回に続き、キャラＥＤの感想です。
今回は、前回予告した通りサブキャラたちがメインです。（＾＾）

ネタバレ全開ですので、未プレイの方はお気をつけ下さい。

メインの八葉たちとの恋愛が結構重いので、（特に政関係）息抜きと打倒黒麒麟のためのレベルアップを兼ねてやってみました。今回はあっさりめな感想です。
では、さっそくスタートです。（＾＾）

☆ ムドガラ ☆
忠義に厚く実力もトップクラスの将軍で、荒々しいイメージがあったんですが違いました。物事の本質を見抜くことの出来る、遙か１のイクティダールさんのような人ですね。彼よりも、もっと貫禄がついて融通が利く感じかな。（＾＾；）
後日談でお声を当てられてるのも同じ方でした。
戦場ではなく、平和になった後にいろんなことを聞いてみたいと思える人で、終盤の対決ちょっと辛かったです。惜しい人で、出来れば散らしてほしくなかったです。
こんな人がいたら、中つ国は滅びなかっただろうに……敵軍の将ですが、学ぶべきことの多い人ですね。


☆ 夕霧 ☆
性別詐称してました。男性だったことがショックです。（－－；）
せっかく女友達が出来たと思ってたのに～！！
戦が終わった後、彼（？）は国に戻り豊葦原大使として再会できました。騙されてたのは諸事情でしょうがなかったのですが、ＥＤが……。
なんか、もやもやした感じで終わってしまったのが残念です。


☆ カリガネ ☆
サブキャラなんですが、設定がしっかりされてて待遇がいいなぁと思いました。（笑）
遙か１の舞台で、鷹通さんを演じられた根元さんが声をあてられてました。根元さんが演じられていると知り、攻略が楽しみだったキャラの一人です。（＾＾）

過去に恋人を失っているカリガネ。
カリガネの恋人だった人は、過去に手傷を負ったサザキとカリガネを匿い手当てをしてくれたけれど、人ではないものを庇ったのが理由で彼女が命を落としてしまった。心の傷が癒えず思うように飛べないけれど、それは翼が傷ついたせいで自分の心の傷の深さに気付いていない。もしくは、目をそらしているから……という。
王道といえばそうですが、サブキャラなのにここまで良い設定なんだから、もっと掘り下げて欲しかった！
もっと、中盤にカリガネの心理描写、傷が癒えるまでどんなふうに自分の心と向き合ったか、神子と呉羽さんへの気持ちの違いとか、描けることいっぱいあったよね、と思ったんですが……。
うーん、最後はやっぱり人と人でないものという、サザキとの恋愛に被るからぼかしたのかしら。（－－；）
あっさりしすぎてもったいない！（＞＜。）
ドラマＣＤとかで描かれないのかなぁ。


以上、サブキャラたちの感想でした。
次回は、八葉＆サブキャラたちの感想になる予定です。

ちなみに、今はナーサティヤ、那岐を攻略して、今は忍人さんを攻略中です。一番楽しみにしてたので、忍人さん攻略が楽しいです。（＾ー＾）
ナーサティヤは、前々回の感想を書いた後、人を入れ替えて那岐、布都彦、忍人さんにして再挑戦したら勝てました。属性と人の配置・技が重要でした。
詳細は、ナーサティヤの感想の時に書く予定です。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。