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今、遊戯王DMを見てるんですが、相変わらずクリボーが可愛いです。
くりくり~♪とマスターの遊戯にすりすりしてるところなんて、もうもう可愛くて可愛くて!
このクリボーと同族?の子たちは、GXや5D’sにも姿が少々違えども継承されて出てきてます。GXはBGMでハネクリボーのテーマもあるんですから、スタッフにも可愛がられてるんだなぁと感じました。(^^)
一時期本気でクリボーのぬいぐるみを作ろうとしたんですが、自分のあまりの不器用さに挫折しました。(^^;)
一家に一匹?欲しいマスコットキャラです☆
後半は遙かプレイ記9です☆(^^)
前回はリズ先生までクリアした所まで書きましたが、今回はヒノエくんと景時さんです。景時さんをクリア後は、レベル上げのため全然進んでません。もうしばらくレベル上げが続くので、他のキャラ攻略はもう少し後になりそうです。(^^;)
では、遙か3プレイ記9スタート☆
まずヒノエくん!
将臣くんとリズ先生がちょっと、どころじゃなくて重かったので、今回は気持ちが軽くなるようなキャラがいいなぁと思ったのですが、現実問題選択肢がヒノエくんしかいませんでした。だって、他のキャラって、譲くんも弁慶さんも朔も……と考えると、ダメでした。
ヒノエくんは、挨拶代わりにナンパしていくとっても利発でイケてる男の子って感じです。でも、単に軽いだけでなく熊野の別当としての務めはもちろん果たしているしっかり者。自分の考えをしっかり言える子や、自分で考える力がないと彼の奥さんになるのは無理だなぁとプレイしてて思いました。だって、平家の船を奪う時に、神子の知能数を試すような選択肢が多すぎます!(^^;)
脱線しましたが、戻りまして。ヒノエくんにはしょっちゅう口説かれてるんですが、こちらも銀にも負けず台詞が甘かったです。あんなこと言われたら、女の子はイチコロですよ!
ED直前かな、旅の途中だったかな。どっちか忘れたんですが、神子が「ここは自分がいる世界ではない」みたいなことを言った時、「違うね、お前の好きなヤツがいるところがお前の世界さ」みたいなこと言うんですよ!これ何回聞いても、ものすごく納得してしまうんですよね。確かにそうだ!って。<納得するなよ!(笑)
そして、最後の最後に神子がどうするか決断する選択肢があるんですが、ここで断ってしまうとかなり切ない言葉が聞けました。「本気の恋は一度で充分だ」って言われるんです。うわぁー、ごめんね。こんな選択二度としないから!って思わされました。反則だから、あの声と表情は!(爆)
途中、罠にはまってしまうこともありましたが、全体的に楽しんでプレイ出来ました。(^^)
お次は景時さん。
実はこの人、今回プレイして印象が良くなった人です。前回プレイした時は、正直この人ごめんなさいって感じでした。なんか、どうしてもどうしても受け付けなくて。ファンの方いましたらごめんなさい。(><。)
なので、久しぶりにプレイしてみると、色々納得できるところもあるし、けして心の底から悪人にはなりきれない人なのねと思いました。色々書きましたが、景時さんをプレイした感想スタート☆
景時さんは、一度は必ずBADEDになるんですよ。しんがりとして、源氏を逃がすために……。
この時の九郎さんの悲痛な叫び声が印象に残ってます。「分かってくれ!分かってくれよ!」って、仲間を助けに行くことが出来ない叫び声が。分かってるけど、納得なんて出来ないです。(;;)
そして、この時景時さんが、「俺のことなんか放っておいて、逃げ延びてくれよ(記憶があやふやなので、多少言葉違いますがニュアンスとして)」って言うんですよ。放っておいてって、自分なんかいてもいなくてもいいからみたいな言い方で、聞いててたまらなかったです。景時さんのこと大事に思ってる人はたくさんいるのに、そんなこと言わないでよー!と。でも、そんな言葉は遙か遠く離れてしまったで、景時さんには届かないんですが。
そしてね、きわめつけが朔なんです。
朔が「いつもみたいな作り笑いじゃなくて、本当の笑顔で笑ってた」みたいなこと言ったんですよ。兄上は、源氏の英雄になれて、本望だったんじゃないかって。
黒龍も失くして、実の兄も殉職です。どこまで不幸になるのでしょう、この子。(;;)
絶対景時さんを生かす運命を選ぶぞ!と思い再度プレイ☆
今度は生きながらえることが出来ましたが、今度は景時さんにとって悲痛な選択が待っていました。屋島の戦の前に、彼は暗殺の命令を受けていたんです。それも神子の。
景時さんはこのことを知っていたから、仲間を助けるだけでなく、神子を自分の手にかけないために、あのしんがりになる選択をしたのかなと思うと。どっちの運命の方が良かったの!?と思ってしまいました。
そして、物語は進み。夜の船の上。
一緒に逃げてくれって言われるんですが、ここで逃げると逃亡EDの完成です。源平の戦が終わっても、二人は源氏の裏切り者として追われる日々。どこまで行っても二人に平穏な日々は訪れないんじゃないかなぁと思う切ないEDです。
また、景時さんを一人で逃がしても、彼は追われる身で遠く離れた場所で処刑されてしまいます。どちらを選んでも、けして明るい未来はやってきません。(涙)
「逃げないで!」と訴えて翌日。
とりあえず平家の戦に勝利したものの、船の上で神子は景時さんによって銃殺されてしまいます。こんなのってないよー!と心のうちで叫んだけれど、どうしようもありません。「この子は俺の大事な人だったんです」の一言が悲しく空に消えました。ちなみに、この展開になる前に景時さんの「魔弾」をちゃんと使えるようにしておかないと、ここで物語が終了してしまうみたいです。 (><。)
話は続きまして、頼朝の反逆者として九郎さんたちは捕らえられてしまいました。何のために神子暗殺の命令したのか分からなかったんですが、白龍の逆鱗を手に入れるためだったんですね。ほんとに食えない人たちです、頼朝さんと政子さん。(--;)
景時さんの幻術で助かった神子は、白龍の逆鱗を景時さんに渡した後、朔と一緒にみんなを助けに!白龍だけが神子が助けに来ると分かっていたらしく、さすが神様!と感激したのはここだけの話。(笑)でも、九郎さんと弁慶さん、そして還内府が別の場所に捕まっているらしかったです。えぇ!?還内府は助けられるのかなと思ったら、景時さんの屋敷に、景時さんのお母さんと一緒に三人とも捕まってました。なんて好都合な展開!
お互いに源氏の九郎義経と平家の還内府と知った時、弁慶さんの「血の雨が降るかと思いました」発言に、いつも冷静な弁慶さんはともかく、カッとなりやすい九郎さんなら有り得ないことではないと思ったので、一瞬凍りつき笑えませんでした。弁慶さんが言うからなおさら言葉に重みが!(^^;)
みんなを助けられたのはいいんですが、景時さんとはまだ合流ならず。荼枳尼天を倒した後のEDでやっと再会です。十六夜記EDの時も途中合流して、最後は政子さんと源氏の兵たちを連れて行かなきゃいけないって一時的に神子と離れ離れになっちゃうんですよね。景時さんルートって、どれも必ず二人は離れるんですよね。それは迷宮にも言えることで、そこがちょっと寂しいです。(^^;)
EDスチルは、戦のないありふれた平凡な毎日を手に入れた景時さんと神子ののんびりした姿でした。景時さんが欲しかったものって、名誉とかじゃなくて、ただ毎日平凡に過ごすという、この時代では手に入れることが難しい、お金で買えない最上の時間なんだなぁと思います。だって、とても幸せそうに笑ってるんですよ!
のんびりまったりしたEDで、こちらも和みました。
以上!
試験前なので、一週間ほど日記の更新を控えます。
今から勉強して間に合うかなぁ。追い込まれないと本気を出せないこの性分は、試験に限らずなので、普段からコツコツやれる人がちょっと羨ましいです。(--;)
私信
みやちゃんへ
早々の返信ありがとう。私の返信がここでごめんなさい。m(_ _)m
プレイ記読んでくれてるのね、ありがとう。ちょっと恥ずかしいけど、少しでも気晴らしになってるのなら嬉しいです☆
家だと、誰かいるから音がするんだよね。食器のカチャカチャする音だったり、洗濯物干してるパタパタする音だったり、テレビの音だったり。いつもはちょっとうるさいと思う音でも、きっと今はそれが心地いいんじゃないかな。
一人のご飯って寂しいし美味しくないけど、誰か一緒だとご飯も倍美味しいしね♪<結局それかい!(--;)(^^;)
遙かの漫画連載が来月で終わりだと思うと寂しいよ。王道だと、あかねと頼久さんなんだけど、どうなんだろうね。京に残るのか、現代に戻るのかも気になるよ!
それと、遙か2が連載されるのかも気になる~☆
時間が決まり次第お知らせいたしますので、お待ち下さいませ☆